公正取引委員会に要望を寄せました
公正取引委員会 御中
セクシー田中さん、について(要望)
(小学館には調査報告書の公表と、指針の策定に感謝いたします)
『セクシー田中さん』について、漫画家の芦原妃名子先生は、単行本第七巻のあとがきでは「原作はまだまだ続きます」と、表明されていました。
しかしその後、日本テレビなどとのやり取り、SNSなどに疲弊されたのか、ブログなどで経緯を明らかにした後、削除、非業の死を遂げられました。( 小学館「日本テレビ側の不誠実な対応」 芦原さん、昨年6月時点ですでに「脚本を信頼できない」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/06/03/kiji/20240603s00041000502000c.html など
私たちは、日本のマンガやテレビドラマなどを愛してやまない者として、その健全な発展を願い、各位に要請を行ないます。 https://www.change.org/SexyTANAKAsan
テレビ局やテレビドラマは、視聴者数や読者数など、その産業規模などがMANGAより大きいため、「セクシー田中さん」実写ドラマ化などにあたり、出版社や原作者に対し、その特権的地位を濫用したのではないでしょうか?
『「セクシー田中さん」 調査報告書 (公表版) 令和 6 年(2024 年)5 月 31 日 日本テレビ放送網株式会社 ドラマ「セクシー田中さん」社内特別調査チーム』などを調査、みなさまはその専門性を活かし、小学館の報告書と、日本テレビの報告書の比較検討などを行ない、必要な改善命令などをテレビ局などに行なってください。どうぞよろしくお願いします。(アンケートID「q390u5733」)